2022年6月11日土曜日

悩まずに自分の道を歩く

 

「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう」(フィリピの信徒への手紙467節)


 

100%無益であるのは思い悩むことである。

しかし、人間は毎日のように何かに思い悩み、不安を抱えて生きている。

悩まない人はいないでしょう。ただ思い悩むことが少ない人と多い人がいる。

ではなぜ無益なことを人間はしているのか。

罪のためである。

最初、神様に逆らって自ら神様のようになろうとして禁断の木の実を食べたアダムとエバの堕落した結果、人間は思い悩む性質を胎内から身に付けて生まれるようになった。つまり、人間が思い悩むのは生まれつきである。解決策は?上記の聖書が教えている。

 

今日も生きる。

精一杯に頑張って生きることだ。




 

 明日ではなく、今日の人生を生きることだ。

 人のまねをせず、他人の生き方や人生ではなく、

主を見上げながら与えられた自分の道を歩き続ける。




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