「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、私をも信じなさい。私の父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたの為に場所を用意しに行くと言ったであろうか。行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。こうして、私のいる所に、あなたがたもいることになる。私がどこへ行くのか、その道をあなたがたは知っている。」トマスが言った。「主よ、どこへ行かれるのか、私たちには分かりません。どうして、その道を知る事ができるでしょうか。」イエスは言われた。「私は道であり、真理であり、命である。私を通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。あなたがたがわたしを知っているなら、私の父をも知ることになる。今から、あなたがたは父を知る。いや、既に父を見ている。」ヨハネによる福音書14章1~7節
26日の礼拝後の葬儀の打合せから始まったS姉妹の葬儀が主の恵みの内に無事に終わり感謝。
骨あげが終わり、帰りに斎場からはS姉妹の二人の古いお友たちを自分の車に乗せて教会まで来た。
二人ともクリスチャンで20代の時、S姉妹と京都の同じ病院で勤めていたという。それからのお付き合いで約60年となる。東京と茨城県に住んでいる方々であった。教会の会堂を見たいということでわたしと一緒に教会まで来て、会堂を見学し、しばらくS姉妹の若き時代の話を聞かせてもらった。感謝。
ほんとうにやさしいS姉妹であった。個人的なことを言えば、本当に牧師を大事にする姉妹であった。
お二人との話が終わり、長町駅まで見送りした。元気に過ごしてください!そしてS姉妹との再会を決して忘れずに信仰の歩みを最後まで続けてください!と・・・・・・・
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