モーセが手を海に向かって差し伸べると、主は夜もすがら激しい東風をもって海を押し返されたので、海は乾いた地に変わり、水は分かれた。イスラエルの人々は海の中の乾いた所を進んで行き、水は彼らの右と左に壁のようになった。(出エジプト記14章)
今日も新しい命が与えられて感謝。
ノアちゃんと散歩に行く途中、今まで自分が見たことのない、この場所では想像もしなかった不思議な光景を目の当たりにして写真を撮った。いつも教会から出ると長町小学校を通り、門前前町へ行き、そして286号線走る道路の下のトンネルを抜けて大年寺階段へ向かうのだが、そのトンネルに車が入ってしまい、バックで出るのに時間がかかったようだ。短いトンネルで入る前に出口がないことに気づくはずだったのに最後の所まで入ったようだ。もしかしてナビが教えたかも?!!???よくわからんけど、ノアちゃんと目にした不思議な光景だった。でも無事に出られて良かった!
そのあと、我々二人はいつもの千代大橋ルートの散歩道を歩いた。感謝。
昨日、仙台市内は人々でいっぱい!三人を下して帰りに車の中で見ると人々があふれていた。これも仙台に来て初めて見た光景。観光バスが何十台も道路沿いに止まっていた。約2時間弱で呼び出しがあって再び市内へ。三人を乗せて八木山ベニーランドへ。しかし途中、激しい雨が!!!これも仙台に来て初めての経験かも。前が見えないほど激しい雨だった。ベニーランドは止めてそのまま帰宅。
少し休んで早めの夕食で牛タン弁当をテイクアウトして牧師館で一緒に食べた。やはり利久の牛タンは美味しい。三人も美味しいと言う。感謝。僕は頂いた美味しいワインを一人で楽しんだ。感謝。
今日の朝は、リクエストで高野町喫茶店に行くことにした。コメダ珈琲に行くと行ったけど御坊にもあるので仙台にある喫茶店に行くことに決めた。そのあと、松島へ。
こういう小さな片隅で描かれている人間の物語がある反面、世界中は戦争や争い、奪い合い、殺し合い、憎しみ、妬み、憎悪で騒いでいる。どちらもこの地球で起きている出来事であり、現実である。明日は分からない。だから今を精一杯に生きることである。出来れば精一杯に愛し合い、助け合い、共に微笑んで、心の手をつないで歩むことである。憎んでも、愛してもその時間は過ぎ去る。しかし心に残るもの、その結果は、痕跡は、影響は天と地のように異なる。ならば良いものを、悔いのないものを、よかったと思うものを残すことである。今日の最後を愛で飾ることである。出来ると思えばできることである。無理だと思えば無理である。どちらを選ぶかは自分である。今日も生きる。
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