疲れた者に力を与え/勢いを失っている者に大きな力を与えられる。若者も倦み、疲れ、勇士もつまずき倒れようが主に望みをおく人は新たな力を得/鷲のように翼を張って上る。走っても弱ることなく、歩いても疲れない。(イザヤ書40:29-31)
朝の空気は美味しい。
もう少し辛抱である。
この4月が過ぎると自分は花粉から解放される。
毎年3月と4月は活動範囲が一気に狭くなる。
この日本で暮らすことには逃れられない現実だが、体質を改善して花粉から解放されたという人もいる。
思い煩うことなく、現実を受け止めて生きる。
2ヶ月間だけである。感謝して生きよう。1年中花粉で苦しむ人もいる。
今日も平凡な日を送ったことに感謝。
特別な日は求めない。
我々の普通の日は、ある人(余命の告知を受けた方)にとっては特別な日となるからである。
朝起きて、祈って、聖書を読んで、散歩に行って、掃除をして、娘を駅まで送って、料理をして、仕事をして、買物をして、メールをして、苦しんでいる人々を励まして過ごした一日はいつものことであるが、いつかこれらのことが自分にも出来なくなる日が必ずやって来ることを忘れないようにしている。
だからこれらのことは当たり前のことではなく、大きな恵みであり、祝福でもある。だから感謝していきるべし。不平不満を言わず、感謝して生きることである。
生きることは大変である。
死より遥かに大変なことだ。
にもかかわらず生きることを決めて生きている。
なぜなら望まなくても死は必ずやってくるからだ。
どうせ生きるなら楽しく生きよう。
つまらないことで喧嘩するのは止めよう。
喧嘩して楽しくなり、幸せになるならば喧嘩をしよう。
でも苦しくなり、悲しくなり、いやになるならば喧嘩は止めよう。
自分のために我慢しよう。
自分のために相手の言葉に、態度に惑わされず、無視しよう。
そして自分を大事にして生きよう。これも大事なことである。
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