主はアブラムに言われた。「あなたは生まれ故郷/父の家を離れて/わたしが示す地に行きなさい。(創世記12:1)
Now the LORD
had said unto Abram, Get thee out of thy country, and from thy kindred, and
from thy father's house, unto a land that I will shew thee:(GENESIS 12:1)
父の家を離れて30年以上になる。故郷で過ごした日よりは異国の地で過ごした日が多くなった。長かったのか、短かったのか?・・・・・とにかく早かった・・・
親が生きている内に親孝行しないと・・思いながら・・この離れている距離を理由にして会いに行けないと言う。でも言い訳に過ぎない。悔いのないように会いに行くことにしよう。
アブラハムは75歳で神様の言葉に従って生まれ故郷を離れて異国の地へと旅立った。普通はしないし、出来なことである。それに75歳だった。今後の老後生活を考えるとその年で見知らぬ地へと移住することはあり得ない。だが、彼はあり得ないことを行ったのである。
信仰というものは、この普通の人にはあり得ないと思われることを信じて行うことである。
目に見えないことを信じて行動することである。まだ経験してないことを信じて一歩を踏み出すことである。だから信仰は自分の力では持つ事ができないことである。それは聖霊の助けと導きによって得られる賜物である。そのために私たちは毎日その信仰を求めて主なる神様に助けと導きを祈り続けるのである。祈り求める者には聖霊を与えてくださるとの約束であるからだ。今日も祈り求めよう。そして聖霊の助けと導きによって生きよう。
今日のランニングはお昼ごろかな?・・・・・今日も精一杯に生きる。信仰によって生きる。
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