2023年6月10日土曜日

祝福の源となる

 


わたしはあなたを大いなる国民にし/あなたを祝福し、あなたの名を高める/祝福の源となるように。(創世記12:2

And I will make of thee a great nation, and I will bless thee, and make thy name great; and thou shalt be a blessing.(GENESIS 12:2)

 


雨が止んだ日の空気は美味しい。空も明るく、昇る太陽も光り輝くこの世を照らす。

昨日は朝のシャワーランを実施。雨に濡れながら走るのも気持ちよい。月曜日から金曜日まで朝ラン20キロ以上を行う。土曜日と日曜日はランニング休みの日にした。でも散歩は行う。この散歩が普通の散歩でないことに問題あり(?)。昨日はきゅうり漬け、ニンジンサラダを作って置き、ランチは焼うどん、夕食はオムライスを作った料理日であった。数年間も料理するのを飽きないでやっているのがすごいと思ったのである。それもほぼ毎日。

 

今日は土曜日。週報投函散歩。ノアちゃんも慣れて分かっているようでその道に進んで行く。1時間を散歩して帰宅。仕事が始まる。

 


祝福の源となる。

驚く言葉である。

祝福がアブラハムによって注がれるという。

これが神様の約束である。

でも条件がある。主の御言葉に従って行い、生きることである。

アブラハムはそれに従い、本当に祝福の源となったのである。

だから信仰の父と呼ばれている。

 

しかし重要なのは、アブラハムの信仰ではなく、自分の信仰である。

神様はアブラハムの信仰を見て私たちを判断するのではなく、私たち自身の信仰を見て判断なさるからだ。祝福の源にはなれないが、せめてその祝福に与って生きることを願う。こういう願いの中で自分が今日、やるべきこと、神様に対して、家族に対して、人々に対して行うべきこと、語るべき言葉をしっかり心に留めて歩むべし。神様に対して尊厳と栄光と賛美を、家族に対しては愛と親切な態度と優しい言葉を、人々に対しては配慮と笑顔を・・・

こうして今日も主に頼って祈りながら歩んでいく。生きるために与えられた命であるから。

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