見よ、兄弟が共に座っている。 なんという恵み、なんという喜び。(詩編133:1)
先々週、広瀬川の越路の所に新たに四羽のハクチョウが加わり、全部で六羽となりました。これで越路グループがここで冬を越すことになりますが、しかし帰らずにずっとここにいた例のハクチョウは(五羽から少し離れている)来年3月に皆と一緒に北の国へ旅立つか、どうかが問題ですね。とにかく広瀬川が少し賑やかになりました。あと、広瀬橋のグループがやってくると見に来る人々も増えてもっと賑やかになることでしょう。
教会も少しは賑やかになって良いと思います。新たな人が礼拝に集うことでそれを経験することができます。けれども、もっと大事なのは誰かが来るのを待つのではなく、日頃から祈っていた家族、親友、地域の人々が礼拝に集う事を願って声をかけることです。つまり、神様から託された大切な福音伝道の使命を果たすことが一番重要であるのです。教会がここにある理由、私たちの命がまだ守られている理由は救い主イエス・キリストを人々に紹介することであるからです。福音伝道はキリスト者であるわたしたちの使命であるのです。
・・・・・と思ったのですが、(ハクチョウのことで)実は先日、ハクチョウのところに行ってみると四羽はいなくなり、二羽しかいませんでした。おそらくその四羽の家族は越路のところで休憩のために立ち寄ったでしょう。ここが目的地ではなかったようです。確かにいつもより早かったので不思議に思っていました。広瀬橋周辺にやってくるハクチョウは12月になってから来ていたのです。とにかく一時でも賑やかな姿を見て感謝しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿