ノアちゃんは元気を取り戻し、再び活発に過ごせるようになりました。今日は久しぶりに普通に散歩に出かけることができました。この4日間、何があったのかは分かりませんが、こうして元気になってくれたことに感謝です。耳血腫の治療のため、今日は久々に動物病院にも行きます。
一方、昨日から病院での実習が始まった娘は、帰宅するなり「学校の方が楽だわ!」と叫んでいました。
学生時代は、勉強やテスト、さまざまな課題に追われて大変だと感じるものですが、いざ学校を卒業して社会に出ると、厳しい競争の中で生き抜くことの難しさを実感するようになります。そして、時が経つにつれ、新たな課題が次々と目の前に現れます。子どもの結婚や巣立ちを支えたり、退職後には健康を維持しながら充実した老後をどう過ごすかを考えたりするようになります。その後はお墓のことや最期の迎え方についても思いを巡らせるようになるでしょう。
このように、人生には次々と扉が現れ、それを一つひとつ開いて進んでいかなければなりません。それが人生というものです。こうした一連のことを考えると、時に人生が虚しく感じられることもあるかもしれません。しかし、人生は決して虚しいものではありません。なぜなら、天地を創造された神様が、私たち一人ひとりに素晴らしい計画を用意してくださっているからです。
人が迷い、虚しさを感じるのは、創造主である神様の計画を知らずに生きているからです。もし神様が私たちに用意してくださった素晴らしい計画を知ることができれば、人生がどれほど楽しく、生き甲斐に満ちたものかを実感できるでしょう。だからこそ、神様が与えてくださった「今日」という命を大切にし、楽しみながら過ごすことが大切です。
そのためには、神様の計画を知るための人生のマニュアルである聖書の言葉をよく読み、心に刻むことが重要です。今日も感謝の気持ちを忘れず、笑顔で、愛し合い、許し合いながら、精一杯生きていきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿