早朝ランニングと春の風
まだ肌寒さが残る早朝、今日もいつものように4時過ぎにランニングを実施しました。今日は少し冒険心をくすぐられ、新しいルートを試してみることに。この新しい道を走るという体験は、毎回ちょっとしたワクワク感を届けてくれるものです。時には道に迷ったり、期待外れのルートにがっかりすることもありますが、ほとんどの場合、新しい発見があり「また走りたい」と思える道が見つかるものです。
今日は快晴。徐々に体が温まり、汗が流れ出す中、春の爽やかな朝風が心地よく体を包み込んでくれました。この風に吹かれる瞬間は走る楽しみをいっそう引き立ててくれます。自然に囲まれながら走れる時間に改めて感謝しました。
名取川と心の静けさ
ランニング中、たまに名取川で小舟を使って漁をしている方々を目にすることがあります。その様子を眺めていると、聖書に登場するイエス・キリストの弟子たちが漁をする姿が脳裏をよぎります。それが今日のイースター礼拝説教の準備にリンクし、自然と深く考え込む時間が生まれます。こうした心の静けさや思索のひとときは、日々の忙しさの中で癒しと気づきを与えてくれます。
今日という日の感謝
今日のランニングは無事に完走し、距離にして26キロを走破しました。体に負担を感じることもなく、心地よく走り抜けられたこの経験にも感謝です。この後、11時から洗足木曜日礼拝が控えています。天気予報では日中は暑くなるとのこと。それもまたいいものだと思います。この1日も、与えられた命をしっかりと生き抜こう、そんな気持ちでいっぱいです。
娘の挑戦を見守りながら
娘は今日から4日間のバイトだそうです。さらに来週は6日間のバイト。少し大変かもしれません。でも、それでも毎日を楽しみ、感謝の気持ちを忘れずに生きてくれたら、それが一番。親としてはそんな娘の姿を見守り、心の中でエールを送りたいと思います。
最後に、今日という日がすべての人にとって充実した一日となりますように。頑張りすぎず、でも精一杯、日々を生きていきたいものです。
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