雨上がりの朝ラン
雨上がりの澄んだ空気の中、気持ちよく朝のランニングを楽しんできました。
今では雨の日も雪の日も、どんな天候でも走ることがすっかり習慣になりました。しかし、ここまで来るのは決して平坦な道のりではありませんでした。走り始めた頃は、毎回「今日はやめようか」という自分との戦いで、何かと理由をつけては休んでしまい、雨が降ると「ラッキーだ」とさえ思ったこともあります。
そんな心の葛藤があったからこそ、今の自分がいるのだと確信しています。かつては休む口実を探していましたが、今では走るための理由を探すようになりました。
本日も21kmを無事完走。走りながら「今日も生きている」と実感できるこの時間が、私にとって何よりの喜びです。
コメント
コメントを投稿