残り7日間、あなたは何をしますか?
もし、今日から数えて人生があと7日だけ残されているとしたら…あなたは何をしますか?
旅行に出かけますか?愛する人に会いに行きますか?やり残した夢を追いかけますか?
私はきっと、今の生活を大きく変えることはしないでしょう。
むしろ、いつもの一日を、もっと丁寧に、もっと感謝を込めて過ごすだけだと思います。
私の「残り7日間」
日曜 ─ ノアとの散歩、自分の散歩、家を整える掃除、聖書を読み、皆と礼拝に与り、み言葉を語る。
神の前に立ち、心を静める時間を何より大切にしたいのです。
月曜 ─ ノアとの散歩、30キロ朝ラン、掃除、ブログ、娘を駅まで送り、聖書読み。昼には妻と八木山へ向かい、買い物と料理。小さな営みが愛おしい。
火曜 ─ ノアとの散歩、30キロ朝ラン、掃除、ブログ、娘を駅へ送り、聖書読み、妻をエマオへ送り、ロピアで買い物、料理。
すべての移動や家事も、命あるうちにできる喜びです。
水曜 ─ ノアとの散歩、ゆっくり自分の散歩、掃除、ブログ、娘を駅へ送り、聖書読み、祈祷会、妻を八木山へ送り、料理。
静かな祈りとともに一日を締める。
木曜 ─ ノアとの散歩、30キロ朝ラン、掃除、ブログ、娘を駅へ送り、聖書読み、勉強、仕事。
学びは人生の最後まで続けたいと願います。
金曜 ─ ノアとの散歩、30キロ朝ラン、掃除、洗濯、ブログ、娘を駅へ送り、聖書読み、勉強、仕事。
清潔な服と整った部屋で過ごす最終日までの日々。
土曜 ─ ノアとの散歩、自分の散歩、掃除、洗濯、ブログ、聖書読み、勉強…そして最期を迎える。
その日がどんな形で訪れても、心を神へ向けたまま眠るように旅立ちたい。
変わらない日常にこそある意味
特別な計画や華やかなイベントを入れるつもりはありません。
なぜなら、日々の小さな営みの中に、すでに十分な意味と喜びがあるからです。
聖書を読み、祈りを捧げ、愛する人と過ごし、ノアとの散歩で季節の空気を感じる。
それらすべては、命の源である神とつながる瞬間です。
「意味ある人生」とは、必ずしも大きな目標や功績を指すのではなく、創造主に心を向けた歩みを続けることだと信じています。残り7日間であっても、その歩みは変わらないでしょう。
あなたの「残り7日間」は?
もし、あと7日だけだとしたら…
何を優先し、誰と過ごし、どんな心でその時を迎えるでしょうか。
私の答えは「いつもの日常を、感謝を込めて」。
あなたの答えは何ですか?
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