今週の朝ラン無事終了

 

今週の朝ラン無事終了

 

今朝も23キロを走り切りました。今週の朝のランニングを無事に終えられたことに感謝しています。

秋の訪れとともに、ランニングの距離も徐々に変化しています。25～30キロが、秋のランニングペースになってきました。住宅街を抜け、市内を走り、田んぼの道を進み、最後は川沿いのコースで home へと帰ってくる。ランニングコースも、距離も、そして私の心も、すでに秋モードです。まだ暑さは残っていますが、秋はもうすぐそこまで来ています。夏と秋が重なり合う、そんな微妙な季節の変わり目。夏が終わり、秋が深まり、そしてあっという間に秋も過ぎ去り、冬がやってくる。

 

季節は巡ってきます。しかし、人生は繰り返されません。多くの人は、過ぎ去れば終わりだと考えます。もし、過ぎ去る人生が新たな始まりだとしたら…。

仏教では輪廻転生を説き、人生は際限なく続くと語りますが、聖書は異なる真理を示しています。人の死は一度限りのものであり、その後には裁きが待っているとされます。

これが人生における真理です。私はこの真理を信じて生きています。キリスト者にとって、死は終わりではなく、新たな始まりです。神の国での永遠の命が始まるのです。主と共に生きる人生が、そこから始まります。

 

だからこそ、この世での時間を大切にし、自分の生き方を定めて生きるのです。そこに希望があります。この希望がある限り、私は生きることを諦めません。今日も、明日も、そしてその次の日も、精一杯に生きます。主の栄光のために。