主の日の朝、20キロランと一日のバランス
今日は主の日。静けさの中、朝5時ごろランニングをスタートしました。
目標は、20キロ完走。礼拝が控えている日でもあるので、決して無理はせず、必要な距離だけをしっかり走ることを選びました。
昨日は34キロというロングランに挑戦したので、少し疲れが残っていました。それでも、走ることをやめるのではなく、自分の体と心の調子を見ながら、ペースを整えていくことを心がけました。
距離よりも日々の流れを整えること
以前は週に4回以上、30キロ以上の長距離を走ることもありましたが、今の私には「週6日、1日20キロ」というスタイルのほうが合っているように感じます。
長距離を走る達成感は特別ですが、それによって日々の生活や礼拝、仕事、そして家族との時間に影響が出てしまうなら本末転倒。ランニングはあくまで、私の一日の流れをより良くするためのルーティンワークのひとつであるべきだと思っています。
バランスの大切さ
もし、一つの習慣や活動が一日全体に悪い影響を及ぼすようになったら、たとえそれが好きなことであっても、迷わず改善すべきだと思います。大切なのは「一日のバランス」。走る時間、休む時間、祈る時間、働く時間、家庭の時間——どれが欠けても心が偏ってしまうのです。
今日も、走ることを通して心と体を整え、礼拝に向かうことができました。これからも、走ることを目的とせず、一日全体をより良く生きるための習慣として続けていきたいと思います。
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