嵐の後に訪れた、祝福された11月の始まり
昨日の激しい嵐が嘘のように、今日の空はどこまでも青く澄み渡っています。まさに神様が与えてくださったかのような快晴。新しい月、11月の始まりにふさわしい、清々しい朝を迎えられたことに心から感謝しています。
太白山に見守られて
今朝は8時過ぎに、いつものランニングへ。今日は、美しい太白山方面へと足を向けました。正直に言うと、少し体に疲れが残っていたのか、足取りが重く感じる瞬間もありました。しかし、一歩一歩、ペダルをこぐように足を進めるうちに、澄んだ空気が体の中を駆け巡り、心が洗われていくのを感じました。「あと少し、あと少し」と自分に言い聞かせ、何とか22キロを走りきることができました。この達成感は、私たちの信仰の歩みに似ているかもしれません。困難に感じるときでも、ただ主を信じて一歩を踏み出し続けるなら、必ず最後まで導いてくださるのだと、改めて教えられた気がします。
感謝に満ちた、穏やかな時間
ランニングから戻った後は、明日の礼拝の準備をしながら、穏やかな時間を過ごしています。こうして静かに神様と向き合う時間を持てることは、何にも代えがたい恵みです。留守にしていた間の週報作成も無事に終え、関係者の皆様への連絡も済ませることができ、肩の荷が下りました。一つひとつの務めを滞りなく終えられるのも、主の助けがあってこそ。感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
すべてを主の御手にゆだねて
来たるクリスマスコンサートのプログラムについて、印刷業者さんとのやり取りもありましたが、これもきっと最善の形で進められると信じています。そして、月曜日からは、心待ちにしていた祈りの旅に出かけます。旅の間、私の愛する家族、そして大切な教会は、主が力強い御手で守ってくださると信じていますから、何の心配もありません。
私たちの人生は、生きるのも、そしていつかこの地上での命を終えるのも、すべてが主のため。そう思うと、どんな問題も小さく感じられます。すべてを主の御手にゆだね、感謝と信頼をもって、これからの日々も歩んでいきたいと思います。
このブログを読んでくださったあなたの上にも、神様からの豊かな祝福と平安がありますように。
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