1月4日週報コラムより

 


皆さん、明けましておめでとうございます。

新しい年、2026年を皆さまと共に迎えることができましたことを、心より感謝いたします。

先週のランニング合計は131kmでした。28日の朝ラン32キロから昨日の土曜日20キロまで5日間走りました。30日(火)は、還暦の節目としてフルマラソンに挑戦し、42.3km4時間20分で完走することができました。決して気軽に走れる距離ではありませんでしたが、走る中で教会の皆さんのお顔が次々と思い浮かび、一人ひとりのために祈りながら、心を込めて一歩一歩を刻みました。本来であれば、翌31日は体の回復のために休養日と決めていたのですが…… 5時半ごろ、散歩に出かけた広瀬橋のあたりで、一人のランナーの姿が目に入りました。 その瞬間、心の中のスイッチがカチッと入り、気づけば散歩の格好のまま走り出していました。冬用のジャンバー姿で、汗をかきながらの13キロ完走。 「フルマラソン翌日にこれは…」と自分でも思いながら、 「これが私の持病のようなものだな」と、少し苦笑い。さらに11日は元日記念ということで26キロを走りました。でも、これでいいのだと思っています。 走ることは、私にとって祈りであり、感謝の表現でもあります。 体が動く限り、祈りながら走り続けていきたい── そんな思いを新たにした年の瀬でした。

 


さて、昨年も、私たちの教会はさまざまな出来事を通して、主の恵みと導きを深く味わう一年となりました。 それぞれのご家庭においても、喜びとともに、時に涙や試練の時を経験されたことと思います。 特に、家族の介護やご自身の病、また生活の不安や孤独の中にある方々にとっては、 一日一日を歩むこと自体が、信仰の戦いであったことでしょう。そのような中でも、礼拝を大切にし、祈りを手放さず、 互いに支え合いながら歩んでこられた皆さまの姿に、私は何度も励まされました。 心より感謝申し上げます。

今年、私たちの教会に与えられた聖句は、詩編7118節です。「わたしが老いて白髪になっても/神よ、どうか捨て去らないでください。 御腕の業を、力強い御業を来るべき世代に語り伝えさせてください。」この御言葉は、年齢や状況に関係なく、「主の御業を次の世代に語り伝える使命」が、私たち一人ひとりに託されていることを教えてくれます。老いの中にあっても、病の中にあっても、 私たちはなお、主に覚えられ、用いられる存在です。 そして、私たちの信仰の歩みそのものが、 次の世代への証しとなり、希望の光となるのです。「にもかかわらず信じる」── それが、私たちの信仰の本質ではないでしょうか。 状況が厳しいからこそ、主により頼み、 見えない明日を信じて一歩を踏み出す。 その姿にこそ、神の力強い御業が現れていくと信じています。

2026年も、主の御言葉に根ざし、祈りと賛美をもって歩んでまいりましょう。 互いに支え合い、慰め合い、励まし合いながら、 主が備えてくださる新しい恵みを共に受け取っていきたいと願っています。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 皆さまお一人おひとりの上に、主の豊かな祝福と平安が注がれますように。

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