もう一つの「大丈夫」

 


「大丈夫」と言うあなたへ──まだ生きているという奇跡

「大丈夫」── その言葉を、あなたはどんな時に口にしますか?

本当は苦しくて、つらくて、泣きたくてたまらないのに、 誰かに心配をかけたくなくて、 自分に言い聞かせるように、 あるいは、ただその場をやり過ごすために、 「大丈夫」とつぶやくことがあるかもしれません。でも、もしかしたらその言葉の奥には、 こんな意味が隠れているのではないでしょうか。「まだ死んでないよ」 「まだ終わってないよ」 「私は、まだここにいるよ」

そう思うと、「大丈夫」という言葉は、 ただの慰めや強がりではなく、 命の鼓動そのもののように感じられてきます。聖書には、こんな言葉があります。 「打ちひしがれても、滅びない」(コリントの信徒への手紙二 4:9

 


壊れそうでも、壊れていない。 倒れても、終わっていない。 あなたが今ここにいて、息をしているということは、 神さまが「まだ終わりじゃないよ」と語っておられる証拠です。

だから、「大丈夫」と言うあなたの声は、 命の奥底から響く祈りであり、希望のしるしなのです。

どうか忘れないでください。 あなたの「大丈夫」は、空っぽなんかじゃない。 それは、生きていることの証しであり、 神さまがあなたと共におられるという静かな約束なのです。

今日も、あなたの「大丈夫」が、 ほんとうに守られたものとなりますように。 そして、あなたの歩みに、そっと寄り添う光がありますように。🕊️

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