デジタル書庫 ―― 祈りの旅路

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2026年5月21日木曜日

雨音に守られた夜

 


雨音に守られた夜――小さな恵みを抱きしめて歩く

今日は朝からずっと雨でした。 まとまった雨が途切れることなく降り続き、 街全体がしっとりとした静けさに包まれた一日でした。

22時すぎに娘のバイト先まで迎えに行き、 無事に帰宅できたことにまず感謝が湧きました。 今日の賄いはサバ定食だったそうで、 普段あまり魚を食べる機会がない娘が、 「すごく美味しかった」と嬉しそうに話してくれました。

その表情を見て、 雨の一日にも確かな恵みがあることを思わされました。

 


明日は、就職先が決まった関東組の友だちとディナーだそうです。 そして来週からはまた実習が始まるとのこと。 娘の歩みも、また新しい季節へと進んでいきます。

私は明日のランニングを休み、 土曜日に走ることにしました。 けれど、休んだからといって 「休息になったか」と問われれば、 実はそうではありませんでした。

身体を止めても、 心がまだ走り続けている―― そんな夜があります。

 


雨は、時に憂鬱を連れてきます。 けれど、 乾いた大地を潤し、命を育てるのもまた雨です。私たちの人生にも、 「嫌だな」と思う雨の日があります。 しかしその雨がなければ育たないものがあり、 その雨がなければ気づけない恵みがあります。

 


今日の雨も、 今日の疲れも、 今日の小さな喜びも、 すべてが神様の御手の中にあります。本当の休息は、 ただ動きを止めることではなく、 魂が深く息をつける場所に身を置くこと。雨音に守られたこの静かな夜、 少し仕事をして、 そっと二度寝へと向かいます。明日も恵みが降りますように。

今日も、共に前進です。

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