デジタル書庫 ―― 祈りの旅路

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2026年5月11日月曜日

ノアの散歩

 


「暗闇を照らす嗅覚――ノアが教えてくれた見えない導き

■ 011分、静けさの中で始まった一日

日付が変わって011分、ふと目が覚め、 いつものルーティンワークを静かにこなしました。外はまだ夜の余韻が残る時間。 先ほど、ノアとの散歩にも行ってきました。 薄暗い道を歩きながら、私はノアの足取りに目を向けました。

 


見えないのに、迷わない

13歳になるノアはあまり目が見えません。 けれど、その代わりに与えられた嗅覚の力で、 彼は自分の進むべき道を確かに判断し、 躓くこともなく、まっすぐ歩いていきます。その姿を見ながら、 「人間には真似できないな」と思いました。 そして心の中で、 犬にそのような対応能力を与えてくださった神様、ありがとう。 と祈りました。

ノアは、見えるものではなく、 与えられた感覚を信じて歩くのです。

 


私たちもまた、見えない道を歩いている

人生には、先が見えない夜道のような時があります。 不安や迷いが押し寄せ、 「どちらへ進めばいいのか」わからなくなる瞬間があります。

けれど、聖書はこう語ります。

「あなたの道を主にゆだねよ。主は成し遂げてくださる。」(詩編37編)

私たちに必要なのは、 すべてが見える視力ではなく、 主が与えてくださった嗅覚のような感覚”―― 心の奥で働く静かな導きに耳を澄ますこと。

ノアがそうであるように、 私たちもまた、与えられた力で今日を歩くことができます。

 


今日という一歩を、恐れずに

ノアは、見えないからこそ、 与えられた感覚を最大限に使って歩きます。

私たちも、 見えない未来を恐れるのではなく、 与えられている今日の力を信じて歩むことができます。暗闇の中でも、 主は私たちの足元を照らし、 必要な感覚を与え、 倒れないように支えてくださるからです。

今日も、共に前進です。

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