青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。苦しみの日々が来ないうちに。「年を重ねることに喜びはない」と/言う年齢にならないうちに。太陽が闇に変わらないうちに。月や星の光がうせないうちに。雨の後にまた雲が戻って来ないうちに。(コヘレトの言葉12章1~2節)
時間は止まらず流れて行く。
そして、台風がやってくる。
過ぎ去る人々。
そして、生まれる新しい命。
始まりがあり、終わりがある世界。
そして、その間に長く留まろうとする人々。
いったいどこへ向かって行くのか?わからず、生きている人々。
そして、最期を迎える人々。
上記の聖書の著者はソロモン王であると伝えている。
この世の富、知識、知恵を手に入れた人がすべてを味わった後、老年期に語った言葉である。
青春時代を悔いのないように楽しく過ごし、喜ぶべきだと言う。
同時に創造主である神様を心に留めて放縦な人生を送るな、と警告している。
しかし多くの人は最期の時に悔いてこの世を去る。
それが人生だと自分に言い聞かせて自ら慰めようとする。
・・・・
でもそれは人生ではないと聖書は指摘している。
人間は幸せな人生を生きる権利があり、実際に幸せな人生を生きることも出来る。
その人生は創造主を心に留めることから始まるのである。
その創造主の御声に耳を傾けることから幸せな人生を生きることができる。
今日から教会の外側の工事が始まる。
工事が終わるまでは静かに過ごすことが出来ないかも・・・・だからといって行くところもない。
娘はテスト勉強に励み、ノアちゃんは相変わらずのんびり・・・・
妻もなんとか仕事に励んでいるので感謝。
今日は3時過ぎに茂庭へ。
まだ暗い。
祈りながら歩き、歩きながら祈る。
さらに走りながら祈り、祈りながら走る。
こういう調子ならハワイマラソンには早く参加できるかも・・あと2年後かな・・・頑張るべし!!!
今日も与えられた命に感謝して精一杯に生きる。
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