子供たち、主に結ばれている者として両親に従いなさい。それは正しいことです。「父と母を敬いなさい。」これは約束を伴う最初の掟です。「そうすれば、あなたは幸福になり、地上で長く生きることができる」という約束です。父親たち、子供を怒らせてはなりません。主がしつけ諭されるように、育てなさい。
(エフェソの信徒への手紙6章)
今日は満月。
昨日は久々に青空の下に仙台朝市へ。
東京のアメ横に比べると活気が足りないが、それでも他のところよりは元気のある市場である。
曇りの日が続き、さらに雨が続くと憂鬱な気分になるらしい。
だからそのあとの晴れた日は特別な気分になる。
枯れた花に雨が降って潤し、光が差して再び元気になるような感じかもしれない。
これは生きている生命体が感じる気分である。
死んだ者は決して味わえない気分である。
我々は天候一つだけでもこんなに左右される弱い人間である。
おそらく生き物の中でこんなに天候に気を取られる存在はないだろう。
他の生き物はその都度、ありのまま受け入れて生きるのである。(全部とは言えないが・・・)
雨が降れば、雨の中で生き、雪が降れば雪の中で生きる。
嵐の時は身を隠して時が去るまで静かに待つ。
災難の時には運命と考えて受け入れる。
騒ぐこともない。ありのまま受け入れて生きるのである。
人間の世界はいつも騒いでいる。
事件や事故で騒いでいる。
戦争で騒ぎ、テロで騒ぎ、葬儀で騒ぐ。・・・・
静かな時はない。
いつも騒ぐ。
いつから騒ぐようになったのか?と考えてみる。
思い出した!
平和なエデンの園で人間が神様に逆らい禁断の実をとって食べて以来、人間はいつも騒ぐようになった。
つまり、神様との不和、神様との関係が断絶されたことがその原因である。原因が分かれば答えは出ている。再び神様との関係を修復することである。そのためにイエス・キリストが遣わされたのである。平和の使者としてお出でになったのである。イエス・キリストを信じ、受け入れることで壊れた関係は回復され、平和な世界が戻されるのである。
韓国は秋夕だ。日本のお盆にあたる。墓参りやみんな集まって美味しい物を食べ、語り合い、遊ぶ。
懐かしい。
今日も頑張って生きる。
命がある限り、希望はある。
その希望の一歩を踏み出す一日であるように・・・・
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