こういうわけで、男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる。(創世記2:24)
Therefore shall
a man leave his father and his mother, and shall cleave unto his wife: and they
shall be one flesh.(GENESIS 2:24)
満月で夜は明るい。今日は大量に本を捨てた、おそらく100冊ほど。二度読んだ本など多分読まないだろうと判断した本を未練なしに捨てた。今年中に500冊は捨てる予定。身も心も荷物も軽くして旅人の道を進むべし。
まだ朝は涼しい。ノアちゃんとの散歩の後は、ランニング。今日も自然観察の森のところまで往復22キロ完走。4時ごろスタートすると日の出が始まり、満月は自分の役目を太陽に譲って消え去る。自分の役目と言ってもそれすら太陽の光によって与えられた役目だが・・・・
太陽の光のおかげで月は光を放つことが出来るからである。それぞれ与えられた役目に忠実するならばどれだけ平和で、楽しく生きることが出来るだろう。しかし自分の役目を忘れて闇の世界へと走ったせいで不和と混沌と複雑な世界になってしまったのである。
政治家も、起業家も、教師も、生徒も、さらに教会も、使命感をもって、純粋な心をもって、真の愛をもって、犠牲する覚悟をもってそれぞれの場で働くことをせず正道ではない横道へ、苦労せず楽に金儲けの道へ、楽な人生の道へと進んで行くために・・・・こうなっているのである。しかし、まともなところは一つだけがある。月一回自分が訪れる場所、みやぎ霊園である。死んだ者はモノを言わない。嘘もつかない。怒りもしない。妬みもしない。いつも静かで沈黙を守っている。この世で唯一の平和な場所である。
今日の夕食は生姜焼きを作ることにした。毎日ノアちゃんと散歩をし、毎日22キロを走り、毎日20章聖書を読み、毎日たくさん祈り、毎日掃除をし、毎日料理をし、毎日礼拝準備をして生きる、特別に新しいことはないが、求めもしない。与えられた今日の人生を精一杯に生きるべし。明日は明日の太陽が昇る。だから明日は明日に委ねて自分は今日の人生だけを生きる。悔いのないように・・・・・すべては神様の栄光のために行うべし・・・生きる。
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