主は彼に言われた。「一体、誰が人間に口を与えたのか。一体、誰が口を利けないようにし、耳を聞こえないようにし、目を見えるようにし、また見えなくするのか。主なるわたしではないか。(出エジプト記4:11)
And the LORD
said unto him, Who hath made man's mouth? or who maketh the dumb, or deaf, or
the seeing, or the blind? have not I the LORD?(EXODUS 4:11)
本格的な夏はまだ始まっていない。
夏は暑い。問題は暑過ぎである。今のように温暖化が進まなかった昔、夏は暑くてもそれなりの過ごし方があり、決して大騒ぎして熱中症対策などの話はしなかった。楽しい夏の風景が思い浮かび、子供たちは夏休みにおじいちゃんやおばあちゃんの家に行くのを楽しみにし、
喜んだのである。しかし、今は夏休みの話題が変わり、部活や習い事や夏期集中講座など小学生からそれらに行かせる親が少なくない。いったいどうなっているのか?こうなっているのが現実である。・・・それよりは早く梅雨明けを待ちわびている毛深いノアちゃんの願いである。彼にとって今は試練の時である。
今週も走り続けたことに感謝。無事に家族が御手に支えられて過ごせたことに感謝。半年間の入院生活に耐えて無事に退院した姉妹の事に感謝。決して欲張らず、憎まず、怒らず、妬まず、すべてに感謝して生きることを絶えず求めて歩み続ける。
ハクチョウもなんとか暑さに耐えられて生き続けていて感謝。12月に仲間たちとの再会が出来るかも知れない・・・・・・
口は神様を賛美し、人々を励ましながら生きるためにあるもの。耳は神様の言葉を聴き、人々の話も注意して聞くためのもの。目は主が示して下さった道をちゃんと見て迷わずに進めるためのものである。しかし間違った用度で使う時にとんでもない悪い働きをするのである。常に主なる神様を心に留めて生きることが重要である。
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