2023年8月17日木曜日

季節は廻って来る

 


目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。わたしの助けはどこから来るのか。わたしの助けは来る/天地を造られた主のもとから。(詩編121編)

 


八月も半ばを迎えました。温暖化で季節が狂っているというけれども季節は必ず廻ってきます。夏の次は秋です。実りの秋です。成熟する秋です。穀物も、人も成熟して豊かな実を結ぶ季節です。ただ、穀物は自然環境によって成長し、成熟して実を結ぶことが出来ますが、人間はそういう訳にはいきません。努力が必要です。絶えず努力することが求められます。それで成長し、成熟して愛の実を結ぶことが出来るのです。これを諦めない人が愛の実の味を味わい、共に喜び、幸せを感じることができるのです。

 


広瀬川のハクチョウはもうすっかり慣れていて川で楽しく過ごしていました。友だちも出来てもう北の国には帰らないかも知れません。ここに居場所が出来て、住めば都、という感じでしょうか。でも元気でよかったです。こうして私たち人間は生き物の姿を見て元気づけられる存在です。なぜならそれも神様によって命が与えられたものであるからです。共に生きるべき存在であるからです。欲張らず、妬まず、怒らず、憎まず、すべてに感謝して今日の一日も共に生きることです。

2023年8月16日水曜日

最後の祈り

0時45分起床。祈っている時に大切なことを思い出し、急遽、Yさんにラインで今の内容を送信した。そして祈り続けた。余命10日以内と宣告されたようだ。苦しみ者と共に苦しみ、泣く者と共に泣くことがキリスト者である。最後まで主の御手に委ねて共に祈りながら見守っていきたい。主の救いが姉妹に与えられますように。 

そして「イエスよ、あなたの御国においでになるときには、わたしを思い出してください」と言った。するとイエスは、「はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」と言われた。(ルカ23:42-43

 

人生の最後の時に救われた出来事を聖書は私たちに伝えているのです。奥様の耳元でこの聖書の言葉と一緒にこう祈ってください。

 

「救い主、イエス様、これまであなたなしに生きて来た人生を赦してください。あなたの御心に従って生きることが出来ませんでした。わたしは罪人です。どうかお赦しください。

そしてあなたの救いにあずからせてください。あなたは神の御子イエス・キリストです。

わたしを救って下さる方です。わたしの魂を御手に委ねます。どうか御国へと導いてください。あなたを信じます。イエス様の御名によって祈ります。」アーメン。

 

口でイエスは主であると公に言い表し、心で神がイエスを死者の中から復活させられたと信じるなら、あなたは救われるからです。実に、人は心で信じて義とされ、口で公に言い表して救われるのです。(ローマ10:9-10

シャワーラン

  あなたがたに言うことは、すべての人に言うのだ。目を覚ましていなさい。(マルコ 13 : 37 )   今日は雨の中を走り続けた。シャワーラン。 22 キロ完走。 雨にぬれてもまだ気持ち良い時期である。 これが一気に寒く感じるようになる。 それを常に意識...