2024年9月3日火曜日

皆が一つの心で

 


老人を叱ってはなりません。むしろ、自分の父親と思って諭しなさい。若い男は兄弟と思い、年老いた婦人は母親と思い、若い女性には常に清らかな心で姉妹と思って諭しなさい。身寄りのないやもめを大事にしてあげなさい。やもめに子や孫がいるならば、これらの者に、まず自分の家族を大切にし、親に恩返しをすることを学ばせるべきです。それは神に喜ばれることだからです。身寄りがなく独り暮らしのやもめは、神に希望を置き、昼も夜も願いと祈りを続けますが、放縦な生活をしているやもめは、生きていても死んでいるのと同然です。やもめたちが非難されたりしないように、次のことも命じなさい。自分の親族、特に家族の世話をしない者がいれば、その者は信仰を捨てたことになり、信者でない人にも劣っています。(テモテ一5:1-8

 

それぞれ自分の役割に充実すれば皆が幸せで、また笑顔で生きることが出来ると思います。特殊な場合があるかも知れませんが一般的にはそうです。父親は父親としての役割があり、母親は母親としての役割があります。また子どももそれぞれ役割があります。でも現代社会ではそういう個々の役割が複雑になり、区別がつかなくなりました。それでぶつかることが多くなっているのです。区別がつかないからです。間違ったら相手の責任だと考えるからです。しかしその原因はやはり愛の欠如です。自己主張ばかり言うからです。相手の話しに耳を傾けないからです。自分は正しいと思い込むからです。自分の過ちを素直に認めないからです。まず相手の立場を優先して考えることです。これが難しいです。というのは慣れてないからです。だから訓練が必要であるのです。失敗しても諦めずに相手の立場から考える習慣を身につけることです。結局それは自分のためになるのです。家族が平和になるからです。笑顔がみられるからです。

 


今朝、娘を送り時に、昨日バイト先から美味しい物いっぱい持ってきたから食べてね、と言われました。楽天のVIP室の喫茶でバイトをしています。仕事が終わるとVIP室のいろいろな店からの売り残りものをそれぞれ持たされて家に持って帰るようで、これまでもたくさん食べさせてもらいました。唐揚げ、たこ焼き、コーヒーなど・・・・、また長町駅の近くのそば&ラーメン屋でもバイトをしていて彼女なりに頑張っているようで親として感謝しています。時々東京にある大学に進学した高校の友だちの家に泊まりで出かけたり、コンサートに行ったり人生を楽しんでいるようで・・・そういう中でも信仰を大事にしているので一番の感謝ですね。何を重んじ、どのように生きるべきか、という人生の価値観と生き方が重要であるからです。そういうことは心配せず、任せな!と言われます。先月運転免許を取ったので土日は運転練習も積極的に行っている姿を見て逞しいと思っているところです。12月には一人で韓国旅行も行くことになり、(僕の実家には行かず)新しいことに挑戦しつつ前に前に進んでいくことを応援しつつ祈っていきたいと思います。

 

12時過ぎに大年寺階段10回往復トレーニングもクリア。感謝。

 

今日も最後まで主の栄光のために精一杯に生きるべし。

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