久々に爽やかな風に吹かれながら気持ちよく走りました。だんだん明るくなる街を走り続けるのです。すると一人、二人と、人の姿も増えて挨拶を交わします。3時半からスタートすると人影もなく、静かでまだ暗い街ですが、夜明けと共に街は再び眠りからよみがえられ、活き活きとした街へと変えられます。今日はどんな一日になるのか?と考えながら走ります。
多くの場合。教会や教会員のことを祈りながら走る場合が多いですが、時間が過ぎて疲れが出ると考えが止まる場合があります。すると機械的に走り続けるだけのことになります。ただ音楽のリズムに合わせて走り続きます。25キロが過ぎるとそういう状態になります。でも冬場には最後まで祈り、考えながら走ることができます。これが自然の影響を受ける人間の姿です。
今日から祈祷会が再開しました。感謝。短い時間でも共に聖書を読み、共に心を合わせて賛美し、祈るのは大きな恵みです。
今日も与えられた新しい命に感謝しながら精一杯に生きることです。特別なことがなくても、自ら特別な事を考えて楽しく過ごすことも出来ると思います。相手がなくても別に一人でも出来ることはいっぱいあります。成り行きに任せず自ら行動して歩むことです。
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