残り16日の「緊急課題」 ~凍てつく前に、温めるべきもの~
今朝は冷え込みましたね。 膝の痛みで控えていたランニングを、今日から再開することができました。無理は禁物と自分に言い聞かせつつも、感謝のうちに22キロを完走。冷たい空気の中、走れる喜びを噛みしめた朝でした。まだ氷点下にはなっていませんが、本格的な冬はすぐそこまで来ています。
カレンダーを見れば、2025年もあと16日。 「もう16日しかない」と思いますか?
それとも「まだ16日もある」と思いますか?
私は走りながら、**「この16日間で何ができるだろう?」**と考えていました。 来年のための体力づくり? 新しい学びのスタート? もちろん、それらも今日から始めれば、新年には立派な「基礎」ができているはずです。しかし、ふと心に浮かんだのは、もっと緊急で、もっと大切なことでした。
それは、**「冷え込んでいる関係を温めること」**です。
心の「凍結」を防ぐために
冬の寒さが厳しくなると、水たまりが凍りつきます。カチカチに凍った氷は、少しの衝撃で「パリン」と割れてしまいますよね。 人間の関係も、これに似ています。
疎遠になってしまった友人、少しぎくしゃくしている家族との関係……。 放っておくと、その冷え込みは心の奥底まで凍らせてしまいます。そして、完全に凍りついてしまった関係は、些細な言葉の衝突で、修復不可能なほどに砕け散ってしまうことがあるのです。
だからこそ、まだ間に合う今のうちに。 完全に凍ってしまう前に、温かな言葉と態度で、その関係を溶かす必要があります。
来年も、同じ屋根の下で笑うために
私たちはつい、仕事や勉強の計画は熱心に立てますが、一番大切な「和解」や「愛の回復」を後回しにしがちです。 「年が明けたら」「時間ができたら」……そう言っているうちに、心の氷は厚くなっていきます。
もし、来年もその人と一つ屋根の下で暮らすなら、あるいは大切な友として歩みたいなら、これこそが年末最大の「緊急課題」ではないでしょうか。
大掃除で家をきれいにするように、心の中のわだかまりもきれいに掃除して、新年を迎えたいものです。
平和の王に助けを求めて
「でも、自分から謝るのは難しい」「どう声をかけたらいいかわからない」 そう思う時こそ、平和の王であるイエス・キリストの出番です。
主は、神と人との壊れた関係を回復するために、自ら橋渡しとなられた方です。
「主よ、私の小さなプライドを溶かしてください。和解の勇気をください」
そう祈りながら、この16日間を過ごしてみませんか? 今日から少しずつ、挨拶の声のトーンを上げるだけでもいい。「ありがとう」を一つ増やすだけでもいい。
あなたが注ぐその小さな温かさが、凍りかけた関係を溶かし、希望と喜びに満ちた2026年への扉を開く鍵となるはずです。寒さはこれからが本番。
だからこそ、私たちの家庭と心は、どこまでも温かくありたいですね。
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