雪道を越えて──娘のための祈りの30キロ
今朝、雪の積もる道を30キロ走りました。 ただのトレーニングではありません。
これは、成人式を終えた娘のための祈りのラン。 そして、心に抱える“いやし”のための静かな時間でもありました。
雪を踏みしめながら、私は祈り続けました。 これから娘が出会うであろう、さまざまな出来事に対して、 柔軟に、しなやかに、そして誠実に向き合えるように。
とくに、予想もしなかった困難に直面したとき、
落ち込まず、絶望せず、あきらめず、 与えられた道を信じて歩み続けられるように。時に人は、不利な立場に立たされることがあります。 でも、そこで心を失わないように。
聖書が教えるように、何よりもまず「自分の心を守る」ことができるように。 感謝と喜び、希望と愛をもって、 成人としての新たな一歩を歩み出せるように。
そんな祈りを胸に、私は雪の中を走り続けました。 冷たい風が頬を打ち、足元は滑りやすく、決して楽な道のりではありませんでした。
でも、娘の未来を思えば、その一歩一歩が意味を持ち、 祈りが雪に吸い込まれていくような、静かな確信がありました。
30キロを走り終えたとき、 体は疲れていても、心は不思議と軽く、温かくなっていました。
祈りは言葉だけではなく、 時にこうして、体を通しても捧げられるものなのだと、あらためて感じました。
娘よ、成人おめでとう。 あなたの歩む道が、光に照らされ、 どんな時も希望を失わずに進んでいけますように。 父は、これからも主に祈りながら走り続けます。
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