🌄 熊の気配と、静かな朝の祈り
今朝は久しぶりに、大年寺山公園を歩きました。
夜明けの光が木々の間からこぼれ、空気はひんやりとしているのに、どこか柔らかい。
早朝の時間帯、人影はほとんどなく、ただ鳥の声だけが静かな山に響いていました。
先日、仙台市内の中心部で熊が目撃されたというニュースがあり、 「ここに出てもおかしくないね」と家族で話題になったばかり。 誰もいない山道を歩くときは、いつも以上に耳を澄ませ、
足音の先にある“気配”に注意を向けながら進みました。
それでも── 朝の散歩はやはり気持ちがいいものです。 木々の緑、湿った土の匂い、遠くで揺れる風の音。
自然の中に身を置くと、心の奥に溜まっていたものが、 少しずつほどけていくのを感じます。
帰り道、西友で買い物をして、家に戻ってサンドイッチを作りました。
娘はこれから県内の病院を巡りながら実習が続くとのこと。
忙しくなるけれど、それもまた“生きている証拠”。 誰かの命に寄り添う道を歩む、その姿が頼もしく思えました。
四月が過ぎれば、青葉が光を放つ五月がやってきます。 けれど今年も、きっと夏のような暑さが早く訪れるのでしょう。 次の課題は、あの猛暑をどう乗り越えるか。
季節は容赦なく巡りますが、そのたびに私たちもまた、 新しい歩き方を学んでいくのだと思います。
今日の散歩も、祈りの一部でした。 静かな山道を歩く時間は、主と向き合う時間。
熊の気配に耳を澄ませながらも、 心の奥では確かに、主の平安が息づいていました。
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