デジタル書庫 ―― 祈りの旅路

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2026年5月11日月曜日

月曜日という名の「新しい恵み」へ

 


始まりの光を汲み取る ―― 月曜日という名の「新しい恵み」へ

週の扉を叩く、静かな鼓動

新しい一週間が始まりました。

月曜日の朝(?011分ですが・・・・自分には夜中ではなく、一日のスタートの朝になりました。)、窓を開けた瞬間の空気は、昨日までのそれとは少し違う、ピンと張り詰めた「始まり」の匂いがします。週末の休息を経て、あるいは家族のために心身を尽くした休日を終えて迎える月曜日。私たちの身体には、まだ心地よい重だるさが残っているかもしれません。しかし、その重みこそが、私たちが一生懸命に今日までを駆け抜けてきた、生きた証でもあります。


 


「憂鬱」を「期待」に書き換える

世間ではよく「ブルーマンデー」などと言われ、月曜日を重荷のように感じる風潮があります。確かに、再び始まる仕事や学業、終わりの見えない家事や介護の日常を前にして、足がすくんでしまうこともあるでしょう。

けれど、視点を少しだけ変えてみてください。もしこの世界に「月曜日」という区切りがなかったら、私たちの人生は際限のない砂漠を歩くようなものになってしまいます。月曜日があるからこそ、私たちは「昨日までをリセットし、新しいページを開く」という特権を、神様から毎週プレゼントされているのです。

疲れた体は、あなたが愛する誰かのために、あるいは自分自身の使命のために、誠実に歩んだ勲章です。その体を、今は否定するのではなく「よく頑張っているね」と労わりながら、正しい方向へと向け直してあげましょう。


 

          広瀬川に残って過ごしている一羽のハクチョウはもう4年目を迎えます。

枯れない泉から汲み出す力

聖書は、疲れ果てた私たちに、驚くべき約束を届けてくれています。

「主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。」(イザヤ書 4031節)

月曜日の元気とは、自分の中から無理に絞り出すものではありません。それは、空を舞う鷲が上昇気流に乗るように、天から注がれる新しい力を「受け取る」ことから始まります。「今日一日の力は、今日与えられる」  その真理に信頼して、まずは深呼吸を一つ。  自分一人の力で一週間を完走しようと思わなくていいのです。ただ、今日という最初の一段に、主の助けを借りて足をかける。その小さなアクションが、あなたの内に眠っていた喜びを呼び覚まします。


 


今、ここから踏み出す勇気

月曜日だからこそ得られる恵み。それは「再出発」という名の希望です。先週うまくいかなかったことも、昨日の失敗も、月曜日の朝の光はすべてを新しく塗り替えてくれます。

  • 身体を整える: 温かい飲み物で、内側から温度を上げる。
  • 心を整える: 今日出会う誰かの一つの幸せを祈ってみる。
  • 一歩を踏み出す: 目的地を遠くに置かず、まずは目の前の一歩に集中する。

このシンプルな繰り返しの中に、真の自由と平和が宿ります。不条理な世界にあっても、月曜日という扉を開ける鍵は、常にあなたの手の中に握られているのです。


 


光の中を、軽やかに

今、あなたの心と体にある疲れは、間もなく「新しい力」へと作り変えられます。顔を上げてください。五月の爽やかな風が、あなたの背中をそっと押しています。あなたは独りではありません。共に歩み、共に走り、共に祈る主が、この一週間のすべての道筋を既に備えてくださっています。

さあ、軽やかに、そして自分らしく。新しい恵みの週を、喜びをもって始めましょう。

今日も、共に前進です。

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