デジタル書庫 ―― 祈りの旅路

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2026年5月2日土曜日

旅立つ知らせが届く

 


🌱 旅立ちの春に訪れた知らせ――喜びを分かち合うという恵み

朝に届いた「合格」の知らせ

今朝、娘の就職先から合格の連絡が届きました。 胸の奥から自然と「感謝」という言葉がこぼれました。これで来年の3月には、 娘は確実に仙台を離れることになります。 残るは国家試験のみ。 その道のりを思うと、 今日のこの知らせは、 まるで春の光が差し込むような一歩でした。妻と娘は、二人で合格祝いのランチに行くと言います。 仙台の店まで送ることにしました。 私は納骨式の準備があるため一緒には行けませんが、 同じ喜びの中に立っていることを思うと、 それだけで心が満たされました。

 


喜びの裏にある、静かな別れの予感

合格の知らせは嬉しいものです。 しかし同時に、 「来年には仙台を離れる」という現実も そっと心に触れてきます。親としての喜びと、 旅立ちを見送る寂しさ。(この際、私たちも関東地域に行こうか?ここに9年もいたし、前も9年だったので、と妻に話す。) その二つが同時に胸に宿るのは、 きっと多くの家庭が経験することなのでしょう。人生には、 嬉しさと寂しさが同じ器に入って届く瞬間があります。 今日の知らせは、まさにそのような時間でした。

 


普遍的な真理――“共に喜ぶという愛のかたち

聖書にはこうあります。

「喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。」(ローマ12:15

家族の喜びを共に喜ぶこと。 それは、 愛のもっともシンプルで、 もっとも深いかたちです。私はランチには同行できません。 けれど、 同じ喜びの空気を吸い、 同じ感謝の思いを抱いている。 それだけで十分なのだと感じました。

 


今日も、共に歩む

娘の合格。 妻と娘の笑顔。 そして、私は納骨式の準備へ向かう。

それぞれが違う場所にいても、 同じ家族として、 同じ喜びを分かち合っている。

人生は、 こうした小さな共にの積み重ねで 静かに形づくられていくのだと思います。

今日も、共に前進です。

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