神に近づきなさい。そうすれば、神は近づいてくださいます。
罪人たち、手を清めなさい。心の定まらない者たち、心を清めなさい。(ヤコブの手紙4章8節)
先日、娘が言った言葉。
娘:早くパパに韓国語を教えてもらったらよかったのに
僕:パパが日本語を初めて勉強したのは25歳だよ!全然遅くない!大丈夫だよ!
こうして希望を与える。
偉大な芸術家ミケランジェロは、自分の信仰は作品に押し出され、居場所を失ったと告白しました。
そして世を去る数日の前に次のような言葉を残しました。
「今になって芸術をもって偶像と王にした狂気ある熱情がどれだけの過ちをもたらしたかを悟った。
世のつまらないことをしている間、神様を考える時間を全部奪われてしまった。」
人は
つまらないことで喧嘩をし、
つまらないことで時間を無駄にし、
つまらないことで苛立ち、
つまらないことで人生を浪費する。
正義や大義のために人生を用いる人々は少ない。
誰かのために生きる人も少ない。
厳密に言えば結局のところ、ただ自分自身のための行為である。
ただ自分のために行ったことが都合よく他人にも良い影響を与えたことになる。
それでも良い。
世の中、他人を巻き込んで不幸にさせる人々もいるからだ。
他人の平和を壊さず、迷惑をかけず、相手を尊重して生きる社会はどれだけ良いだろうかと考える。
しかし
そういう世界は存在しないのが悲しい。
せめて家族の間だけでもそういう世界を作り上げること。
まずそこからスタートすれば良い。
それから少しずつ広げていく。
自分の考え方、主張、欲を横に置いて、まず相手の意見を聞いてあげる。
先に相手の考え方、主張、願いを聞いてあげる。(それが理にかない、家族全員にもプラスになる事ならばとのことだが・・・)
あんまり複雑に考えない。
難しく考えない。
ネガティブに受けとめない。
プラスに考える。
こういう習慣を身につけることが家族の平和をもたらす一歩である。
先日のベルリンマラソンで男女ともに世界記録を更新した。素晴らしい。
家族に対する愛も更新してほしい。
これまで以上に愛し続けることが出来たことがもっと素晴らしいことである。
決してあきらめずに忍耐と愛をもって生き続ける。
毎日
祈りとみ言葉、
勉強も読書も
散歩も続け、
ランニングも続け、
料理も続け、
掃除も
買物も
生き続けることが感謝である。
犬を亡くして寂しさを感じている人のためにも祈り、手紙を書き送る。
今日も命がある限り精一杯に生きるべし。
悔いのない今日の人生を生きる。
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