2022年11月12日土曜日

20KM完走

 


「教会はキリストの体であり、全てにおいて全てを満たしている方の満ちておられる場です。(エフェソ1:23)

 


時は過ぎ去ったら早く感じる。これが人間がもつ時間に対する感覚である。年を取るにつれてそのスピードは速くなる。あっという間に時は過ぎ、人生の黄昏時がやって来る。誰もが経験する時である。

悔いのない人生は、悔いのない今日の一日を過ごすことである。明日まで考えなくても良い。明日の事を考えたからと言って変わることはない。余計に思い煩うだけである。

 


与えられた今日の一日を最後まで頑張って生きることが大事である。出来れば笑顔で、ちょっとしたことでも相手に配慮して生きることで幸福感は倍になる。人間はわりと単純な生き物なので、ちょっとしたことで感動を受けることが多い。神様がそのようにお造りになったからだ。複雑な事を考える人々もいるがシンプルに生きることも重要である。すると周りが明るくなる。

 


昨日は15キロランニングと5万歩を歩いた。ただ歩くことは意味がない。それは祈りと考える時間である。今日は初めて20キロランニングを完走。大年寺山から太白山までの往復でちょうど20キロになる。

目指すのはスペインのピレネー山脈100キロを走るトレイルランニングでカタルーニャで開催される大会である。(CHALLENGE DU MONTCALM

 


しかしちょっと疲れたかも・・・・年だからね!いつも妻に言われる言葉である。娘からも言われる。

ちゃんと妻子を養ってから行ってよ!と言う。途中、事故でもあったら困るからね。教会にも迷惑をかけるし・・・味方はノアちゃんだけか・・・・ノアちゃんもあやしいな。怪我でもしたら誰が散歩に連れて行ってくれるの!と言う。犬からも言われる立場になる・・・・・

 


こうして一日が終わろうとする。明日は主の日の礼拝である。月曜日は多賀城キャンパス礼拝だ。また歩きだ。・・・・・・・感謝しよう!

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