喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。(ローマの信徒への手紙12章15節)
久しぶりにノアちゃんと例の病院まで行き、祈りながら一回り。感謝。
一緒に居た家族が急にいなくなる寂しさ。
おそらく本人も戸惑うかもしれない。一緒にいるはずの家族がいない。周りは知らない人々ばかり。
さらに体が思うように動けなくなった現実。こういう時に本当に必要なのが信仰である。
人が何を言っても慰めにはならないでしょう。主のみ本当の慰めと希望を与えることができるのである。今わたしたちが出来ることは祈りである。主ご自身が働き、その場において慰めと希望と力を与えてくださるように祈り続けることである。面会も出来ない辛い現実が苦しみを加えるのである。祈ることだ。祈り続けよう。主は生きておられる。主が最善の道と最高の方法で導いてくださるであろう。
11月の最後の日である。
明日から12月だ。
生きよう。
共に慰め合い、共に励まし合い、共に喜び、共に悲しみ、共に泣くのだ。
そして共に生きる。
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