「約束なさったとおり、その民イスラエルに安住の地を与えてくださった主はたたえられますように。その僕モーセによって告げられた主の恵みの御言葉は、一つとしてむなしいものはなかった。(列王記上8:56)
Blessed be the
LORD, that hath given rest unto his people Israel, according to all that he
promised: there hath not failed one word of all his good promise, which he
promised by the hand of Moses his servant.(1 KINGS 8:56)
今日の月は約半分欠けていた。そのように見える半月。しかし本当は欠けているのではなく、太陽の光に照らされている昼の半分しかい見えないためにそのように見えるだけのことで、月は丸い形をしている。つまり、月を見る角度によって満月、半月、三日月のように見えること。
自分が中心になると物事はいつも私見によって判断される。人々の姿や行動も自分が中心になると勝手な解釈が生じるのである。誰の立場から物事を考えるかによって解釈は天と地の差を生み出す。ある人々は相手の立場から考えるようにと言う。しかし相手がどんな立場にあるのかを正しく把握しなければとんでもない結果を招くことがある。無条件に相手の立場から考えるのではなく、中立的な立場を維持して考えることが重要である。どちらにも偏らないで両方の立場から考えて見て、それから一般的な倫理、秩序、道徳、常識から考えて見る。そしてキリスト者ならば最後に主イエスの言葉に耳を傾けて考えることが重要である。
今日も新しい命が与えられた。どうせ生きるならば楽しく、感謝して、笑って生きよう。
楽しいことはない、感謝することもないと言う。しかし楽しく生きることはいくらでも可能であり、考えて見ると感謝することもいっぱいあるはず。生きよう!
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