雲の上で、誰が主に並びえましょう/神々の子らの中で誰が主に比べられましょう。(詩編89:7)
人はある物から新しい物を作り上げる。
しかし神様は最初からない物から新しいものを造り上げる方である。無から有を創造なさる方である。天地創造の神様である。
しかし人はそれを知らない。神などないと言う。鼻先で息をして、それが止まると土に帰るしかない儚い存在である人間が神様に対抗できるだろうか?にもかかわらず高慢な人間は神様を無視し、自ら神になろうとしている。
人間の不幸はそこから始まったことを忘れている。神様が探し求めるのは謙虚な人である。
神様は謙遜な人を高く上げてくださる。そして御業を行う器として用いてくださる。いつも神様の御前で謙虚に歩むこと。人々の間でも謙遜な態度で生きることが重要である。決してうぬぼれることなく、自分より人々を高く上げて生きることである。自分の喜びよりは神様の喜びを、そして人々の喜びを求めることである。今日の一日を神様の栄光のために、そして人々のために生きることである。
今日も新しい命が与えられた。決して無駄にせず、主のために精一杯に生きる。
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