人間にとって絶対的なことはあり得ない。それは神様に対してのみ使うことができるのである。なぜなら人間は絶対的な存在ではなく、必ず何かに欠けている存在であるからである。これを知って生きることが重要である。しかし人々はそれを認めない。受け入れない。自分は絶対大丈夫だと考え込んで生きている。間違ったのは相手であり、自分は正しいと考える。皆がこういう考えの下で生きているために話が通じない。皆一方通行の人生を生きている。だからぶつかるのである。目覚めよう!!!
今日も広瀬川沿いを歩いた。一羽のハクチョウの姿を観察する。周りに他のハクチョウはいない。ひとりで過ごしていた。寂しくないかと勝手に思っていた瞬間、そのハクチョウは大きな羽を伸ばして飛び上がり、空を自由に飛んで行ったのである。僕にはこの羽があるんだよ!と言われた気がした。いつでも自由に空を飛べる羽はまさに真の力である。私たちにも必要な力である。我々にもいざという時に自由に飛べる羽が必要である。その力を養い、育て、大事にしながら生き苦しくなったときに自由に飛んで行ける羽を持つべきである。
それは自分だけの羽である。それを見つけて日頃は養い育てていざという時に使うことである。まず自分の羽を見つけよう!!!
今日も料理。チキンステーキを作った。そしてケーキも焼いた。新年になっても変わらない日課である。感謝。
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