凍てつく夜空の下、愛犬ノアちゃんとの深夜の散歩から今日は始まりました。街灯に照らされた道路には、うっすらと霜が降りていて、ノアちゃんの吐く息が白く輝いています。散歩の帰り道、週末恒例のゴミ出しも済ませ、静かな夜の時間を過ごしました。
朝は仙台へ向かい、必要な買い物を済ませました。街はお正月を控えて賑わっており、年末の慌ただしさを肌で感じます。
午後からは、20キロのランへ。冷たい空気が肺に染み渡りますが、体が温まってくると心地よい疾走感を味わえます。ランニングは、私にとって祈りの時間でもあります。一歩一歩を刻みながら、明日の礼拝のメッセージについても思いを巡らせました。
汗を流した後は、溜まっていたメールの返信作業。そして、いよいよ明日は2024年最後の礼拝です。一年の締めくくりとなる大切な集いの準備に、心を込めて向き合いました。
寒さが増す季節ですが、日々の営みの中に確かな恵みを感じる一日となりました。明日は、教会の皆さんと共に、感謝を持って礼拝を守りたいと思います。
今宵も、ノアちゃんの寝息を聞きながら、穏やかな気持ちで一日を終えることができそうです。
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