朝の光と成長の瞬間
今日も30キロランを完走しました。曇り空の下、ゆっくりと走り始めた私の背中を、雲間から射し込む朝日の光が温かく包み込んでくれました。朝陽の存在は、走っている私にとってまさにエネルギー源そのもの。身体だけでなく心までも浄化されるような感覚は、まさに「生きている」ということを実感させてくれます。だからこそ、朝の光を浴びる時間を大切にしながら生活をしていきたいと思います。
一羽の白鳥との出会い
途中で見かけたのは一羽だけぽつんと佇む白鳥。その姿はどこか孤高で美しく、しばらく足を止めてその様子を観察しました。この白鳥を見ていると、以前見かけた広瀬橋付近の白鳥とは違うことが分かりました。仲間とは少し離れたところにいる彼(彼女?)ですが、その雰囲気からは孤独よりもむしろ落ち着いた安心感のほうが漂っているように見えました。自然の中で生きる生き物たちから学ぶべき何かがあるように感じます。
家族のエールと日常の大切さ
娘が今日で最後の実習を迎えました。慣れない環境での努力、そして最後まで走り切ろうと頑張る姿に、家族としてできることはほんの些細なエールを送り続けること。それでも、その瞬間瞬間が家族の絆をさらに強めているように思えます。私はおいしい夕食を準備し、妻は娘が喜ぶお菓子を用意し……小さなことであっても、家族の時間を精一杯楽しむ姿勢が何よりも大事だと気付かされます。
ノアの元気に感謝
4日間の病気から元気を取り戻したノアちゃんは、まるで胃袋に穴が空いたかのような勢いで食欲全開。その姿を見ると、あの闘病の日々がどれだけ長かったかを思い返します。それでも、こうして元気な姿を見せてくれることに、ただただ感謝。家族にとっての癒しの存在が、また元気に日々を彩ってくれるのは何とも嬉しいことです。
日常に潜む小さな幸せ
朝のランニング、白鳥との出会い、家族との時間...。一日の中の何気ない瞬間が、かけがえのない宝物となっていきます。エマオまで妻を送り、買い物を済ませた後、今朝の出来事を振り返りながら、感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
日々の暮らしの中で、私たちは多くの贈り物に出会います。それは時に朝日であり、白鳥との出会いであり、家族の笑顔かもしれません。これらの小さな幸せを大切に、神様に感謝して一日一日を楽しく生きていきたいと思います。
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