昨日は37キロの海沿いを完走しました。潮風を頬に受けながら走る爽快感は、何物にも代えがたい喜びです。
早朝から釣り糸を垂れる人々、太陽の光を浴びてきらめく海面、水平線を行き交う船舶…一定の距離を保ちながら眺める景色は、どれも美しく、心を穏やかにしてくれます。
しかし、一歩近づいて目を凝らすと、異なる感情が湧き上がってくることがあります。だからこそ、距離感は大切なのだと実感します。夫婦、親子、教師と生徒、上司と部下、恋人同士…あらゆる人間関係において、適切な距離を見つけるのは容易ではありません。距離の調整に失敗すれば、衝突は避けられません。だからこそ、私たちは知恵を必要としているのです。
現代社会は情報に溢れていますが、真の知恵は乏しいように感じます。時代を築き上げていく人々の知識と知恵のギャップは、依然として大きいのではないでしょうか。
広瀬川には、まだ白鳥たちが羽を休めています。その姿は見る人々の心を癒しますが、彼らが去ってしまった後の寂しさは計り知れません。だからこそ、今この瞬間を大切に、感謝の気持ちを持ちながら、精一杯生きていきたいと思っています。明日は明日の風が吹くように、今日という日を大切に生きることが大切です。
帯状疱疹の痛みに悩まされて二週間目に入りました。今は受難節、少しの苦しみと共に過ごそうと心に決めています。
戦争、洪水、事件、事故、デマ、偽り、詐欺、偽証、憎しみ、妬み、憎悪…これらの暗い言葉は、人間が存在する限り消えることはないでしょう。毎日のように新聞を賑わすこれらの言葉に、世の中は暗いと思わずにはいられません。
しかし、絶望の淵にも希望の光は灯ります。これらの暗い言葉の狭間に、愛の花が咲く時、すべては変わり始めるのです。時間はかかるかもしれません。それでも、確実に世界は変わっていきます。なぜなら、悪意を持つ人よりも、善を願う人の方が圧倒的に多いからです。
暗い時代の一筋の光のように、イエス・キリストの光は暗闇を追い払い、世界を明るく照らします。この光を信じ、希望を持ち続ける人が増えれば増えるほど、私たちの未来は明るいものになるはずです。
帯状疱疹、花粉症、受難節…これらの試練の後には、必ず復活祭が訪れます。希望を胸に、今を耐え忍び、力強く生きていこうと思っています。
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