2025年6月30日月曜日

美味しい人生

 


昨日は6月最後の主日礼拝でした。朝は恒例の20キロランニングからスタート。

 

西公園を過ぎて尚絅学院中高を通り、川沿いのコースを走って坂道を上っていくと、なんとなく見覚えのある道が続きました。走りながら記憶をたどってみると、この道は仙台市葛岡斎場へ向かう道だったのです。途中で引き返して教会に戻りました。

 

いろいろな道を走っていると、それぞれの道がどこにつながっているかが分かるようになってきました。毎日新しい道を走り続けたら、いつか仙台市内の道をすべて走破することになるかもしれません。あまり望ましいことではありませんが...さすがにそれはないと思いますが、どうでしょうか。

 


昨日、ノアちゃんは教会員のご夫妻から美味しい食べ物をたくさんいただきました。本当に感謝です。

 

正直に言うと、ノアちゃんの寿命が、私たちがここにいられる期間と重なるのかもしれません。彼があと何年生きられるかは分かりませんが、すべては主の御手に委ねて、今を精一杯生きることが大切です。まずはこの夏を乗り越えることですね。

 


日付が変わり、6月最後の日となりました。

 

今日も与えられた命に感謝して、楽しく笑顔で生きていきたいと思います。楽しいことや笑顔になれない状況であっても、それを変えられるのは自分自身です。ありのままの環境や状況に流されず、それらを上手に料理して自分のものにすることが大切です。それが人生を美味しく生きる秘訣なのです。美味しい人生?そう、そんな人生はあるのです。

 

粗末な材料でも美味しい料理ができるのは、料理人の腕前次第ですよね。他人の人生まで美味しく作ることはできなくても、自分の人生はちゃんと自分で美味しく料理して、その美味しさや楽しさを味わいながら歩むことはできると思います。

 

今日の美味しい人生のために、まずはしっかり寝ることですね。おやすみなさい!

0 件のコメント:

コメントを投稿

朝ランから見えた真の指導力:歴史が教える支配の本質

  朝ランから見えた真の指導力:歴史が教える支配の本質   海の日の山道で 今朝、海の日にも関わらず私の足は山の方向を向いていました。 20 キロ走った翌日は休息日と決めていたはずなのに、体が自然と外へと押し出してくれる。この感覚は不思議なもので、まるで何かに導かれる...