デジタル書庫 ―― 祈りの旅路

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2026年5月9日土曜日

今という祝福をすくい上げる

 


「今という祝福をすくい上げる――食卓と風の中で気づいたこと」

昼下がりの食卓に満ちた光

今日の昼、娘が「ハヤシライス」を作ってくれました。 湯気の向こうに広がる香りだけで、もう幸せが始まっていました。 本当に美味しく出来て、3人で笑いながらいただく

時間は、 それだけで一日の中心に温かい灯りをともしてくれます。

「うちは家族みんなが料理できるからいいな!」 そんな言葉が自然にこぼれました。

このひと時の笑顔と喜びを、思いっきり味わうこと。 それこそが今を精一杯生きるということなのだと思います。

 


日常の用事の中にある、小さな選択

仕事を一段落終えて、昼過ぎに外へ出ました。 車税を払い、30日の静岡行きの新幹線の切符を購入し、 その足でTEKUTEへ。明日の母の日に向けて、店内には花やギフトがたくさん並んでいました。 けれども私は、花ではなく、妻の好物であるはらこ飯を選びました。 「おそらく喜ぶと思います。」 その確信が、静かに心を温めてくれました。

 


風の強い日、思い出すこと

帰宅して、月曜日から始まるセミナー講演会の原稿を最終チェックし、 ひと息つきました。先週の土曜日も強風でしたが、今日もまた強風。 在来線の運行が見合わせになるほどの風でした。 「自然の力に適うものなし」 その言葉が胸に残りました。

人はどれほど計画を立てても、 自然の前では立ち止まらざるを得ない時があります。けれど、その立ち止まりの中でこそ、 神様は私たちに静かな気づきを与えてくださるのかもしれません。

 


聖書が語る「今日」という恵み

聖書にはこうあります。

「これは主が造られた日。 この日を喜び楽しもう。」(詩編118編)

今日の食卓の笑顔も、 妻のために選んだはらこ飯も、 強風に揺れる街の景色も、 すべて主が造られた今日の一部。

だからこそ、 与えられた一瞬一瞬を大切にすくい上げていきたい。 その積み重ねが、明日を生きる力になるのだと思います。

今日も、共に前進です。

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