主はわたしの味方、わたしは誰を恐れよう。人間がわたしに何をなしえよう。(詩編118:6)
The LORD is on
my side; I will not fear: what can man do unto me?(PSALMS 118:6)
今日のランニングは久々にみやぎ霊園へ。5時ごろスタートして6時ごろ着いた。誰もいない。静かな場所である。誰一人文句も言わない。誹謗中傷もしない。批判したり、悪口を言ったりもしない。喧嘩もなければ、戦争もない世界である。ある意味、死がもたらした平和?である。掃除をして再び走って帰宅。約25キロ。
神様に逆らって罪を犯した人間にすぐ現れた現象は恐れである。それ以来、人間は恐れる存在となった。病気を恐れ、死を恐れ、ばれることを恐れ、失敗を恐れ、負けを恐れ・・・
しかし聖書は神の民に対して恐れるな!と語る。この恐れるなという言葉が365回も出てくる。恐れることなく、神様の御前で正しく歩みなさい、という。なぜならイエス・キリストによって人間が恐れる根本的な原因を解決されたからである。イエス・キリストは死を打ち破り、復活なさったからである。だから我々もその復活の主イエス・キリストによって死を恐れず生きることが出来るようになった。恐れるな!病気を恐れるな!失敗を恐れるな!負けることを恐れるな!死ぬことも恐れるな!命のある限り、主の栄光のために精一杯に生きなさい、という。
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