彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。
今日はクリスマス。
しかし、クリスマスらしくない日として過ごす。これが日本類である。25日が平日であるからだ。
主イエスが誕生したベツレヘムでも平和を願いながら礼拝が捧げられた。しかし戦いは続く。
一方では平和を願い、一方では戦い続ける世界。実に不思議な世界である。こういう姿はどこにでも見られる。人が暮らしているところはどこにでもある姿である。本当は何を願っているのか、分からない。
平和なのか?戦いなのか?人間は不思議な存在である。
今日は24キロ完走。やはり日が出て走ると体が熱くなる。日を浴びることは良いことだ。
大年寺階段から愛宕神社へ歩いて行くと新年初詣のための準備が進められている。大勢の人が訪れて
願い事をする。・・・別にかなわなくても神社のことを大きな問題にしない。そういうもんだと考える。
これが日本類の願い事である。シンプルでいい。複雑に、深刻に考えない。そして受け止めない。これもいい。良いことは良いもんだ。こうして一日が終わる。
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