「あなたには、私をおいてほかに神があってはならない。」(出エジプト記20:3)
この国では約800万の神々を拝んでいると言う。人々が神々を拝む主な理由は自分の有益の為である。つまり、自分のためにならない神々は要らないと言う。だからひとりの神よりは多くの神々を拝んでいる。数が多ければその分、自分の利益になるからだと考える。この神々は日常でもよく使われている。
人の驚く行動を見て人々はまさに神業であると言う。また人を神様と呼ぶこともある。神対応のような表現も多く使われている。そのために真の神がいる場がなくなったのである。実は、人々は真の神には関心がない。ただ自分たちの生活の中で生き甲斐を感じるような神々を求めているのである。こういう世界の中では800万の神々も少ないかも知れない。それで良かろう!?!結果は死んだ後に知れは良い!!
でも自分はそういう人々のためにも祈らなければならない使命がある。自分がここにいる理由である。
しかし人の人生に突っ込む暇はない。ただ自分には正しいことは正しく語る責任がある。主なる神様を賛美し、栄光を語り、礼拝して生きること、それが人間が造られた目的である、という事実を。
夕食はローストチキンを作った!!!でも自分は食べない。自分が作った物をその場で食べたことはまれである。いつも麺など別なものを食べてキッチンを離れる。そして翌朝、残っていたら食べることがある。これも習慣である。これも良し!!!
人が疲れる主な理由は自分にある。家族や相手ではない。様々な状況をどう受け止めるかによって重荷となり、躓きとなり、反対に力となり、生き甲斐を感じることにもなり、エネルギーとなるのである。それを決めるのは自分である。ならば自分にプラスになる受け止め方で相手の言葉と行動を吸収すれば良い。決して感情に任せないこと。すぐに反応を表さないこと。争いになろうとするその場を直ちに離れて10秒間深呼吸をしてもう一度考えること。すると、必ず冷静になり、自分に良い方法が見つかるはず。
これらのことを繰り返している内にいつの間にか自分は達者になる。だから負けずに生きよう!!!
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