1【賛歌。歌。安息日に。】
2いかに楽しいことでしょう/主に感謝をささげることは/いと高き神よ、御名をほめ歌い
3朝ごとに、あなたの慈しみを/夜ごとに、あなたのまことを述べ伝えることは
4十弦の琴に合わせ、竪琴に合わせ/琴の調べに合わせて。
5主よ、あなたは/御業を喜び祝わせてくださいます。わたしは御手の業を喜び歌います。
6主よ、御業はいかに大きく/御計らいはいかに深いことでしょう。
詩編92編は安息日の賛歌として、忙しさに追われる現代人に心の休息と感謝の重要性を教えています。「いかに楽しいことでしょう/主に感謝をささげることは/いと高き神よ、御名をほめ歌い、朝ごとに、あなたの慈しみを/夜ごとに、あなたのまことを述べ伝えることは」という言葉は、日々の生活の中で神の恵みを認識し感謝することの喜びを表しています。
現代社会では成果や生産性が重視されますが、この詩は立ち止まって神の業を喜ぶ時間の大切さを教えます。「主に植えられた人は...老いても、なお実を結び」という約束は、神との関係に根ざした人生が
長期的な実りをもたらすことを示しています。常に新しいものを追い求める時代に、神の永遠の真実に根ざして生きることで、真の繁栄と内なる平和を見出せるのです。
今週も無事に過ごせたことに、心から感謝いたします。
家族がそれぞれの場所で元気に務めを果たし、愛犬のノアも健やかに過ごしてくれました。私自身も目標の距離を走りきり、家族のために料理を作るなど、充実した日々を送れたことに感謝しています。
妻は早朝からのアルバイトを、娘は一週間の実習を、それぞれ本当によく頑張ってくれました。(妻はこの時間、まだ朝のアルバイト中ですが…)
大きな出来事があったわけではありませんが、こうして日々の穏やかな歩みが守られていることは、まるで奇跡のようです。この奇跡を与えてくださった主なる神様に、深く感謝いたします。
今週は合計で140km、今日は久しぶりに30kmを走りました。心地よい疲労感に包まれており、少しゆっくり休もうと思います。
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