明日は御手に委ねて、今日という道を共に歩む
夜明けの風と、32キロの祈り
午前3時過ぎ、まだ深い闇と静寂に包まれた街へ走り出しました。肌を撫でる風の温度に、ランナーにとって心地よい季節の訪れを感じます。今日も30キロを目標に足を踏み出し、結果的に32キロの道のりを、祈り、深く思索を巡らせながら駆け抜けました。
「支え合う」という日々のメンテナンス
今週は、看護への道を歩む娘にとって厳しい実習の最終日です。緊張の続く日々ですが、実習がある金曜日は彼女にとって「スタバの日」というささやかなオアシスとなっています。心も体も、エナジーを枯渇させないための日頃からのメンテナンスは欠かせません。もちろん、前に進むための最も重要な原動力は本人の意志です。しかし、周囲のサポートがどれほど大きな力になることでしょう。人間は本来、一人では生きられない存在だからです。
- 共に支え合うこと
- 互いに励まし合うこと
- 愛し合い、一緒に歩み続けること
これこそが、私たちが日々を生き抜くための確かな杖となります。今日は妻を八木山まで送り届け、その足で買い物を済ませました。今日の食卓には、娘の好きなカルパッチョ(ただいま半分ほど仕込みと準備を終えました)と、良質なタンパク質となる鶏むね肉の料理、そしてレンジで蒸したホクホクの焼き芋が並びます。日常の食卓を丁寧に整えることもまた、大切な「支え合い」の形です。
細くなった脚と、今を生きる恵み
少し仕事に向かい、午後3時半ごろになれば、愛犬ノアの夕食の時間です。彼の一日は、この早い夕食の後の時間がとても長いのです。
今朝、ノアの脚をゆっくりとマッサージしていると、骨が以前より細くなっていることに気がつきました。この足で、あとどれくらいの時間一緒に歩けるのかは誰にも分かりません。だからこそ、先のことで心をすり減らすのではなく、「今」を精一杯に生きることが何よりも大切なのです。
誠実に「今日」を整え、明日を委ねる
明日のことは、主の御手に委ねる。自由に、安心して、平和な心で、自分に与えられた務めを誠実にこなしながら歩み続ける。それが私たちの歩むべき道です。
現在、11月に控えたスペイン・サンティアゴへの祈りの旅も、準備が終盤を迎えています。並行して、12月12日の仙台長町教会クリスマスコンサートのプログラムもほぼ完成し、印刷の準備を進めています。「少し早いのでは」と思われるかもしれませんが、時間がある今のうちに手を動かさなければ後から大変なことになります。(昨年の経験から学んだことです。)だからこそ、9月中にはすべて終わらせるつもりです。先を思い煩うのではなく、ただ誠実に「今、ここにある今日」の準備を整えること。 細くなった愛犬の確かな温もりを感じながら、与えられた今日という道を一歩ずつ進んでいきます。
今日も、共に前進です。
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