主は命を絶ち、また命を与え/陰府に下し、また引き上げてくださる。(サムエル記上2:6)
The LORD killeth, and maketh alive: he
bringeth down to the grave, and bringeth up.(1 SAMUEL 2:6)
Der HERR tötet und macht lebendig, führt in die Hölle und wieder heraus.(1 SAMUEL 2:6)
本格的な花粉シーズンの到来で自分の活動範囲が一気に狭くなった。室内に限定される日々を送る。外に出るのは早朝のノアちゃんとの散歩とランニングのとき。買物も出来るだけ午前中車で行うことにした。だからといって心の世界までが狭くなったわけではない。いつものように心は自由で、広々とした世界を、さらに神様がお造りになった宇宙にまで出かけることが出来る。主の御手に乗せてもらい世界を、宇宙を旅する。
人々は神様を知らない。知る訳がない。もちろん神様の御心を理解することも出来ない。だから神話というものが生まれてきた。人間の想像の物語である。しかし聖書は人間の想像の物語ではない。神様の言葉である。そこに書き記されたのは神様の姿である。神様の本質である。神様の人間に対する思いである。愛の物語である。神様を神様として畏れ敬うことが一番大事なことであり、人間が持つべき一番基本的な態度である。そういう人を神様は愛し、高めてくださる。今日も主なる神様の御前で生きること。これを一時も忘れずに生きる場合、全ての悪から逃れられ、悪に隙間を与えることもせず、自由と平和に生きることが出来るのである。
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