わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。(ローマの信徒への手紙14:8)
For whether we live, we live unto the Lord;
and whether we die, we die unto the Lord: whether we live therefore, or die, we
are the Lord's.(ROMANS 14:8)
Leben wir, so leben wir dem HERRN; sterben
wir, so sterben wir dem HERRN. Darum, wir leben oder sterben, so sind wir des
HERRN.(Römer 14:8)
誰かに、そしてどこかに属して生きるのは安心感を与えることもあるが、それなりに不安感も与える。自分が属している構成人、組織が安定されており、外部からの攻撃に耐えられるか、どうかがポイントとなる。よく考えると、この世で頼れる完全な人、完ぺきな組織は存在しないことが分かる。自分を頼ればいいと考えるが、それは一番悪い例で、この世で一番頼れないのが自分自身である。その意味で頼れる存在があり、その存在に頼って生きるのは大きな力であり、希望である。イエス・キリストこそ私たちが頼って生きる方である。そしてその方に自分の命も委ねることが出来るのである。なぜなら自分のために十字架の上で苦しみと死を味わい、そして自分のために生き返ったからだ。これ以上にありがたいことはない。
今日も主のために生き、主のために死ぬ。
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