見えるものしか見えない人々がいる。
見えない部分まで見る人々がいる。
自分の目で見たものがすべてであると信じる人々がいる。
自分の目には見えない他の部分があると信じる人々がいる。
自分の目には見えない部分を見ようとする人々もいる。
しかし見えない部分には関心がなく、見える部分だけを取り上げて問題にする人々が多い世界である。
それが話題になるからだ。
これもやはり幼稚な人間の姿である。
今朝は 23 キロを走り切った。 冷たい空気を胸いっぱいに吸い込みながら、ひたすら足を動かす。やがて体が温まり、心地よいリズムが生まれる。 走っている途中、東の空が少しずつ明るくなり、日の出が始まった。暗闇が消え、新しい朝が訪れる瞬間。その光景を目の当たりにし...
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