陽の光に背中を押されて
久しぶりに青空が広がりました。
今朝は34キロのランニングを終えたばかりで、さすがに少し疲れを感じていました。しかし、せっかく顔を出した太陽の光を逃したくありません。体にも心にも十分な光を浴びせようと思い、大年寺での階段トレーニングに向かいました。
いつものように大年寺の階段を上り、その足で愛宕神社の階段へ。息を整えながら一段一段を踏みしめるたびに、朝のランニングで重くなっていた足が少しずつほぐれていくようでした。
その後は広瀬川沿いを歩きました。
とはいえ、今日は「散歩」というよりも「歩くトレーニング」。歩行というよりジョギングに近いペースで、川の流れを横目に進みます。秋の気配をわずかに感じながら歩いていると、自然と心まで軽くなっていきました。
せっかくなので、上流の方へ移動しているハクチョウたちの様子も見に行きました。無事に過ごしているようでひと安心。毎年のようにその姿を気に掛けていると、まるで季節の便りを受け取ったような気持ちになります。元気そうな姿を見るだけで、こちらまで元気をもらえます。
歩き終えたあとは、駅前の八百屋さんへ立ち寄って買い物。体を動かした後の買い物は不思議と気分が良く、野菜の色までいつもより鮮やかに見えました。
帰宅してから妻の予定を確認すると、今日は休みだと思い込んでいたのですが、実は仕事の日とのこと。結局、また車で送ることになりました。
少し勘違いはありましたが、それもまた日常の一コマです。
何より今日は太陽をたっぷり浴びることができました。曇り空が続いた後の光には、それだけで人を元気にする力があるように思います。疲れが完全に消えたわけではありませんが、心の燃料はしっかり補給できました。
長い距離を走った日でも、階段を上り、川辺を歩き、自然の生き物の様子を見守り、家族のために車を走らせる。そんな一つ一つの小さな前進が、今日という一日を形づくっています。太陽に励まされながら、今日も最後まで前進です。
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